【記事】なぜ現場のデジタル化は失敗するのか?成功事例と失敗事例の両面から迫る、現場デジタル化の筋道とは
株式会社LIGHTz
業種:情報サービス
従業員数:50〜100
問題事象:現場のデジタル化が失敗する
URL:https://www.city.daito.lg.jp/
従業員数:−
業種:行政・自治体
大東市様では、以前より大東市版ブロックチェーン構想を掲げられ、市内の中小企業が培ってきたノウハウや人材、設備機能などを持ち寄り、融合させる取り組みを行っておられました。この大東市版ブロックチェーンを実現することにより、これまで個々の企業だけでは対応できなかった受注・生産・販売などに対する課題解決を実現していくことを狙いとされています。
その取り組みのなかで、株式会社LIGHTzが提供する「ものづくりコネクト」を事業の一環とし採用して頂きました。ものづくりコネクトは、大東市様が掲げる大東市版ブロックチェーン構想と親和性が高く、中小製造業にて優先的な課題とされる、売上の向上、人材の確保、技術力の向上を支援させて頂いております。
これまで大東市役所内では、市内中小企業で発生している現場問題がなかなか把握できていなかった、というのが現状でした。ものづくりコネクトの導入、活用を通して市内中小企業の現場がどういう状況になっているのか、困っている事は何なのかがわかるようになってきたそうです。
まずは現場に散財する紙を無くし、見積業務や工程の管理業務を効率化、いつでもどこでも確認・指示が出せるように取り組みを行いました。また工程管理を行う際、口頭で行われていた指示を文字で残すことで、言った言わないを防止し、工程の後戻りや仕損の再発防止に取り組めるようになりました。
普段の業務に追われデジタル化による業務の効率化に取り組めていなかった企業様でも、徐々にデジタル化が進んでいる状況です。
ものづくりコネクトは、現場の効率化だけではなく個社の強みを見える化、言語化することで、強みをマーケティングに活かす事が可能です。大東市の企業、株式会社コーミンさまと連携し、市内中小企業の強みを記事化、ものづくりコネクト内のSNSや他媒体へアピールすることで、マーケティング型営業の第一歩を踏み出せたと言います。
この公民連携事業モデルを大東市内や他市へPRし広げていくことで、大東市版ブロックチェーン構想を実現できると可能性を感じておられました。
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